ベトナム中部(ダナン・ホイアン・フエ)個人旅行の記録2013【マタタビ】

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帰国後記

[GW旅概要-ベトナム中部3大世界遺産制覇とベトナミーズリゾート]

5/1から5/5まで5日間のベトナム中部個人旅行。小さなトラブルはあれど無事帰着となりました。5日間という限られた日程を無駄なく最大限に満足いく旅にするために、チケットをとった2月下旬から丸2か月かけて情報を集め綿密に練り上げた内容は、大変満足いくものとなりました。
情報を集め始めた当初まったく興味が持てなかった大都市ホーチミンを避けて、ビーチリゾートと世界遺産のある中部に的を絞って計画したのは大正解だった。いや、想像以上に素晴らしい旅となった。それはベトナム中部に「魅力的な旅コンテンツ(観光スポット)」「価値ある宿」「リーズナブルな物価」「観光に適した時期」これらがそろったからに他ならない。このどれかがかけたらこんなに満足度の高い旅にはならなかった。
特に運に任せるしかない天気は本当にめぐまれた。到着日こそ暗雲立ち込め雷のとどろく雷雨で旅の先行きを懸念したものの、翌朝にはさっぱり快晴となり杞憂に終わったのは最大の喜びだった。
魅力的な旅のコンテンツが「五行山」「古都ホイアン(世界遺産)」「ミーソン聖域(世界遺産)」「古都フエ(世界遺産)」「ビーチリゾート」「ベトナムグルメ」「ベトナム雑貨」、こんなにもそろっている。
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公共交通機関の弱さをカバーするため&効率的な旅の足にと事前にチャーター車&日本語ガイドを手配しておいたのも旅の満足度を上げる要因でした。少々費用は掛かりましたが費用対効果は絶大。専用車+運転手+日本語ガイドさんを終日借り切って180US$、2人で割ればひとり1万円弱。事前に伝えたのは「ダナン〜五行山〜ホイアン〜ミーソン遺跡」とうアバウトなリクエストでしたが、旅行会社ならではの細かいアレンジを加えてくれて、五行山の前に大理石工房立ち寄りやホイアン市内観光とおすすめのレストラン・料理の案内とランチ、アオザイ探しの相談にも乗ってくれた。各スポットでも一緒に巡りながら日本語でしっかり説明をしてくれた。ただ事前のリクエスト変更の伝達がうまくなされていなくて出発前にちょっともめたのが残念ポイント。
そして何よりも今回の旅を盛り上げてくれたのは、大変魅力的な宿たち。ホテルホッパーな旅をする私たちが5日間の間に泊まった宿は毎日異なる4か所。
ダナンのサンデービーチリゾートホテルは広大な砂浜の広がるザ・リゾート。緑豊かな敷地はよく整備され美しいガーデンの中のバンガローはリゾートムード満点。そしてビーチで見たサンライズのなんと美しいことか。
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正直事前の情報収集では口コミ情報もまぁまぁといった感じで宿泊費も安かったのでそこまで期待はしていなかっただけにうれしい誤算だった。

ホイアンで泊まった「ホイアンシックホテル」は、ホスピタリティと個性が魅力のなんとも居心地の良い宿であった。ビーチもない、リバーもない、田んぼに囲まれた田園の中にある田園リゾートがこんなにも落ち着くとは。部屋からもバスルームからもテラスからも、素朴な田園風景を望むことができ、日がな一日のんびり風景を眺めていたい気分になった。
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極めつけはヴェダナラグーンリゾートだ。ダナンとフエのちょうど中間にある、ラグーンリゾート。ここで私は”人生の悦楽”を心身ともに満喫した。
一棟一棟離れて建つバンガロー。ベトナムの都会の喧騒が嘘のように、静寂と大自然だけがそこにあった。提供されるサービスは5つ星クラス、でも滞在費は日本並みかそれ以下。このバリューは言葉では言い表せない。
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ホーチミンでの宿「ファーストホテル」は空港近くで寝るだけと半分割り切って決めた宿だった。しかしこれまたそのサービスの良さに感心し満足した。スムーズな空港送迎、早朝出発のオペレーションや朝食ボックスの用意などなど、かなりバリューな滞在だった。

ホーチミンで唯一参加した「市内夜景散歩とディナークルーズツアー」は、限られた時間枠でホーチミンの雰囲気を感じるにはぴったりだった。もともとホーチミンの街にあまり興味をもっていなかったのでとりわけ感動したとか面白かったとかいうことはないけれど、目的を達成することはできたので満足。


こんなにも魅力の詰まったベトナム中部だが、日本ではまだあまりメジャーではないのが不思議だ。メジャーなホーチミンやハノイばかりがベトナムの顔となり取りざたされ、中部は影が薄くなってしまうのか。日本からベトナム中部ダナンへの直行便を出しても集客ができず定期運航がつづけられないらしい。
しかし嬉しいことに今年、ベトナム航空が成田〜ダナンの定期便を再開するというニュースがある。今回の旅でベトナム中部のファンとなった私としてはぜひ定期便運航を続けてほしいと願う。

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