ヨーロッパのクリスマスマーケット巡り+トルコ【1人旅】


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ドレスデン編雨のドレスデン街歩き

2012年12月23日
●ドレスデン世界最古のクリスマスマーケット
今日はプラハから電車で2時間の、ドイツはドレスデンで一日満喫してきました。
ドレスデンでの目的は、世界最古と言われるクリスマスマーケットを楽しむこと!
一口にヨーロッパのクリスマスマーケットと言っても、お国が変われば雰囲気もだいぶ違う。プラハのクリスマスマーケットとは別の良さがありました。
ドレスデン銘菓のシュトーレンとバウムクーヘンを買い、風物詩グリューワインを飲み、名物ドイツソーセージを食べて・・・120%満喫\(^o^)/
生憎の雨もなんのその、楽しすぎて昇天しそう。

ドレスデンでの滞在時間はたったの4時間ほど。でも主な見所がギュッと集中していたためクリスマスマーケットだけではなく、その他スポットも一巡することができました。ツヴィンガー宮殿のアルテ・マイスター絵画館はチケットを買って中には入りました。ここにはラファエロのあまりにも有名な絵画があるのです。イヤフォンガイドも借りてじっくり絵画鑑賞。
ああ、文化的な旅だわ。

朝8時、昨日と同じく屋根裏レストランで朝食。一番乗りで誰もいない静かなレストラン。入口にはクリスマスツリーが飾られている。今日はクリスマスイブイブだ。
▼むふふな朝食



ドイツ鉄道DBのサイトで確認したドレスデン行きの列車は3本あり、10:29発の急行ECに乗ることに決めた。宿から駅まではちょっと距離があるが、散歩がてらに歩いてゆくことにした。
9時。外に出ると今日はあいにくの雨。傘をさしてのんびり駅を目指します。
▼雨にしっとりするプラハの街も素敵。


雨にしっとりのカレル橋も素敵・・・。遠く右前方に見えるのはプラハ城。


カレル橋を渡りきった後、周りを見ることに夢中になっていたせいか、うっかり道を間違え迷子に。
「りゃりゃりゃりゃ・・・ここはどこだ」
アイフォンのMAPを頼りに駅を目指す。路地が入り組んでいてわかりにくい。やっと旧市街広場に到着。この時間、クリスマスマーケットは完全クローズでした。
プラハ中央駅に到着したのは10時前頃。迷子になったり写真を撮ったりしていたせいもあり宿から1時間もかかってしまいました。まずはチケットの購入です。少々混雑している列に並ぶこと10分、自分の順番がきて窓口へ。
「ドイツドレスデン行きの、この列車に乗りたいっす。」
時刻表を表示したアイフォンの画面を見せながら(こうすればわかりやすいかと思った)伝えると、
「国際列車はあちらの窓口へ行ってください」
あちゃー、そうでしたか。
でも国際窓口はすいていたのですぐに切符を買うことができました。ドレスデンまで往復1275コルナ(約5700円)往復で買ったら片道で買うより安かった。支払いはクレジットカードで。

プラハ駅は広くて近代的な建物。お店もたくさん入っています。雑貨屋、本屋、マーケット、キヨスクなどなど、時間があるのでウィンドーショッピング。駅って楽しい♪

左:チケット売り場とチケット 右:駅構内。ワンコ連れ旅行客の姿


左:マーケットで買ったスナック 右:雑貨屋さん

出発時間になりホームへ向かう途中、突然天井が吹き抜けになっている場所があり少し驚いた。



プラハ駅は表側は近代的に改装されたけど、一部古いまま残しているようだ。歴史を感じるアーチ形の天井がとても美しい。
さぁ列車に乗り込み出発です。2時間ちょっとの鉄道の旅。私が大好きな、鉄道の旅。


席は基本自由だけど、予約することも可能で、窓際席には予約が入っていたりするから座っちゃわないように注意が必要。乗った列車は3人掛けシートが向かい合って並ぶコンパートメントタイプ。予約が入っている場合は入口にが掲示されている。端から見て行ったけど、やっぱり窓際はほとんど予約されていた。私も予約すればよかったのだけど、予約は出発数時間前までという決まりがあるから無理だった。空いていた通路側の席に腰かけた。
後から予約客が入ってきた。子連れのお母さんだ。それから私の向かいにはアジア系のカップルが座った。っていうか日本語で話してるから日本人じゃん。
「こんにちは、お二人で旅しているんですか?」
嬉しくて声をかけた。若い学生さんだった。


窓の外に目をやれば、すっかり雪景色。


列車の旅が好きなのは、こんな移り変わる素晴らしい車窓風景を眺めながらのんびりくつろげるからだ。街から街へ、国から国へ、陸路移動は旅の真髄。移動こそ旅そのものだ。
そしてじっとするだけじゃないのが欧州鉄道の旅のよいところ。
コンパートメントをそっと抜け出し、ダイニングカーへ行きました。長距離を移動する国際鉄道にはたいていダイニングカーが連結されています。
カフェラテを購入し、カフェスペースでほっと一息。




プラハを出発して2時間、列車はドレスデン駅に到着。
大きな駅です。


ここドイツドレスデンの通貨はユーロなのでまずは両替をしなくてはなりません。一応、前回欧州を旅した時の余りが120ユーロほどあるのだけど、もう少し欲しい。そこでATMでキャッシングしようとしたのだけど、どうもうまく行きません。
「ダメだなぁ、ダイナース。ま、120ユーロあればなんとかなるかな」
そのまま街歩きへ。地球の歩き方を参考に街の中心部へ向かいます。
駅を出て5分も歩くと、もうクリスマスマーケットが両サイドに連なります。


「すごいなー町中がクリスマス!この先のメイン会場の広場はもっとすごいんだろうな」

でも先に「ツヴィンガー宮殿」へ向かうことにしました。ここの「アルテ・マイスター絵画館」を見てみたかったのです。クリスマスマーケットは夜が本番だけど、絵画館は夕方で終わってしまうからです。

新市街を抜け旧市街に到達すると街の雰囲気はまさにオールドタウン。あちこちに小さなマーケットも開かれています。


そしてこちらがツヴィンガー宮殿
どーん


立派な建物です。
そしてアルテ・マイスター絵画館の入口
どーん


こちらも立派です。

入場料は10ユーロ(約1100円)。館内は暖かいのでクローク(有料0.5ユーロ)にコートを預けて見学します。写真撮影は禁止なのでここで紹介できないのが残念ですが、ひとつだけ。ここアルテ・マイスター絵画館でもっとも有名な作品はこちら


チラシを撮影したものですが、下にいる2人の天使君に見覚えのある方は多いのじゃないでしょうか。

ラファエロの作品。絵画についての詳細うんちくはWikipediaさまにおまかせ


絵画館を後にして、ドレスデンの街歩きを続けます。日も落ちてきて、クリスマスマーケットのライトアップも輝き始めました。

クリスマスマーケットレポートはこちら ドレスデン世界最古のクリスマスマーケット

左:ドレスデンの風景 右:カフェレストラン


左右:クリスマスマーケット

お土産を買って、ソーセージを食べて、ホットワインを飲み、ほろ酔い気分上々、寒さも雨も気にならないほどとにかく、楽しい。
いつまでも見て回りたいけれど、プラハに戻る列車の時間が迫ってきました。そろそろ駅へゆかないと。

17:08発の電車に乗ってプラハへと戻りました。

本日のドレスデン散策ルートマップ

より大きな地図で 2012EU を表示




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Content:
プラハとドレスデンの位置

より大きな地図で 2012EU を表示

 12/23スケジュール
06:00
07:00
08:00 宿で朝食
09:00 徒歩でプラハ中央駅へ
10:00 10:29プラハ駅出発
11:00 2時間16分の電車の旅
12:00 12:45ドレスデン
13:00
14:00 美術館見学(約1時間)
15:00
16:00 クリスマスマーケット満喫
17:00 17:08 ドレスデン発
18:00
19:00 19:26  プラハ着
駅で買い物/メトロで移動
20:00 共和国広場再び寄り道
21:00 徒歩でホテルへ
22:00
はみ出し写真