ヨーロッパ湖畔の町を巡る旅【GW2人旅】


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ザルツブルク編(1)ブレッドからの電車の旅


【ザルツブルクイントロダクション】ザルツブルクはドイツ国境近くにあるオーストリアの都市。街はザルツァッハ川によって東西に分かれ、東側が駅やビルの立ち並ぶ近代的な新市街、西側が旧市街となっている。その旧市街は歴史地区として世界遺産に登録され人気の観光地でもある。また、モーツアルトが生まれた地としても有名でその生家が残っている。▼ザルツブルクMAP

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5月3日
オーストリア隣国のスロヴェニア、ブレッドに滞在していた私たちの次の目的地はザルツブルク。電車で約4時間の距離だ。当初は朝9時台の電車で出発する計画を立てていたが、ブレッドがあまりに素敵なところだったので、計画を変更して朝はちょっとノンビリすることに。これが個人旅行ならではのテキトーさなのだ。
まずはホテルでゆっくり朝食。ホットミールもあるメニュー豊富なアメリカンブレックファースト。レストランは韓国人の団体客がいてにぎやかでした。

それからホテルを出て湖畔の散歩。朝日を浴びてきらきら光る美しいブレッド湖には優雅に白鳥が泳ぐ。なんとすがすがしい。


この朝の散歩には一つ目的もあった。駅に向かうバスのバス停と時刻表の確認だ。ガイドブックの地図にはバス停の記載が2か所あって、どちらかわからなかったのでホテルで教えてもらったほうに向かった。バス停は確かにあったのだが。。
「駅行きのバスの時刻表はないねぇ・・・」
あるのは長距離バスだった。もう一つのほうが正解なのでは?ということでバス停を後にした。バス停のそばにはかわいらしいペットグッツショップがあり思わず入店。愛犬へのお土産があればと思ったがこれといって心を止める商品はなかった。物価もさほど安くはない。観光地だから?
そしてもう一つのバス停へ向かうとやはり正解。駅行きのバスの時刻表がありました。
時間なのでいったんホテルに戻り荷物をまとめてチェックアウト。再びバス停へ向かってしばし待ちぼうけ。
ああ、いい天気だ。

バス停とバス


駅まではバスで15分ほど。11時ごろに到着しました。ブレッドには駅が2つあるのだけど、やってきたのは昨日降り立った「Bled Jezero駅」ではなく、街から少し遠いほうの「Lesce Bled駅」です。こちらのほうが本線なので乗り換え少なくザルツブルクに向かうことができるため。
電車の時間まで余裕があるので、周辺を散歩するも何もないところなので、駅に戻り併設のカフェバーでビールとジュースを飲みながら時間をつぶすことにしました。お昼時なのでランチを食べる地元民の姿も。のどかで静かな駅です。ここちよい、時間。


そろそろ電車が来るころになってホームに移動して待っていました。電車の予定時刻は12:12。しかし時間が迫っているのになかなかくる気配がありません。ちょっと心配になってきたころ、アナウンスがありました。もちろんスロヴェニア語なのでさっぱりわかりません。アナウンスの直後、カフェバーに座っていたおじさんが私たちに向かって大声で英語で声をかけてくれました。
「電車、10分くらい遅れるようだよ!」
なんと親切な。
「サンキュー!!」
旅先でのハートフルな瞬間。

遅れてホームに滑り込んできた電車に無事に乗り込み出発しました。いざ!オーストリアへ。
1時間ほど走って国境を越えてすぐのフィラッハという街でオーストリア鉄道OBBに乗り換える。

刻々と移り変わる美しくのどかな車窓風景を眺めながらの3時間は飽きることなく。


スロヴェニアのブレッドからザルツブルクまでのルート
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16:00前にザルツブルクに到着しました。


△ザルツブルクの駅

ザルツブルクの駅は大工事中で、混沌とする構内を案内に沿って進み駅出口へ。駅を出ると拓けた駅前ロータリーにはたくさんのバスが止まり、都電が行き交う活気ある街の様相が目に飛び込んできました。
駅を離れる前に、明日乗るバスの確認。OBBのバスなのでたまたま立っていたOBB係員に尋ねたらバス停の場所を丁寧に教えてくれました。時刻表も確認できて一安心。ではまずは今日の宿へ向かいます。



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Content:
ザルツブルク旧市街に残るモーツアルトの生家

ザルツブルクのキーワード:
◎モーツアルト
◎ホーエンザルツブルク城
◎世界遺産

5/3はみ出し写真

朝食会場の広いレストラン

透明度抜群のブレッド湖は肉眼で魚が見える


足を止めたペットグッツショップ

名残惜しいけどホテルを後にします。

Lesce Bled駅

席はコンパートメント

フィラッハ駅で乗り換え

旅のお供

メルヘンな車窓風景にうっとり。絵本の中に入ったかのごとく