サンフランシスコとアムトラックひとり旅+北京寄り道|2011/12/25〜 8日間

アムトラック「カリフォルニアゼファー号」の旅(3)

【プロローグ】アメリカの鉄道アムトラックの「カリフォルニアゼファー号」はサンフランシスコとシカゴを結ぶ長距離列車。コロラド渓谷を越えてロッキー山脈の麓を走る絶景ルートを2泊3日で走ります。年の瀬12月下旬にカリフォルニアゼファー号でシスコからデンバーまで乗車したレポートです。

12月29日
深夜1時。まどろみの中、アムトラックが停車したことに気が付き窓の外をみた。駅のようだ。
ソルトレイクシティ。
しばらく停車したのちに出発した。
次に目が覚めたのは6時過ぎ。徐々に明るみ始める空とともに暗闇の中にあった風景がくっきりとしてくる。


席を離れてラウンジカーに移動した。
日の出だ。

永遠と続くアメリカの広大な大地


サンフランシスコをでて丸一日、ずいぶん遠くまで来た。

朝食を取りにダイニングカーへ。案内された席はやはり相席。パンケーキを頼む。

今までの人生で一番、贅沢なブレックファーストに間違いない。

広大な大地、コロラド川の渓流、ローカルな駅、
車窓風景は飽きることなく。





ランチは売店で買った2.5ドルのカップめん。最高の景色はカップめんでさえ最高のグルメにしてくれちゃう。



売店はラウンジカーの1階にあって、ここにも狭いけれどテーブルとイスがある。
そこでカップめんをすすっていると、気さくに声をかけられた。彼はアントン。同じ鉄道で長旅をしていると顔見知りになる。

15:30フレイザーという町でで停車した。アムトラックを降りてみた。

ピシャリとした空気がほほにあたる。雪深い小さな町。
アムトラックは再び出発し、二日目の夕方を迎える。


デンバーまであと少し。


■デンバー到着とオロオロ

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18:00定刻より30分早くデンバーに到着しました。電車を降りまずは駅舎に向かう。
・・・はて。。。
あらかじめ調べて置いた場所ではなさそうです。駅から今夜のホテルまでは徒歩圏内だったのでデンバーの町を散策しながら向かおうと考えていましたが、ここがどこかいまいちわかりません。大きな幹線道路に囲まれててくてく歩いて移動する雰囲気でもないです。
大都会だ。。。
ここは無難にタクシーに乗ろう。

しかし駅周辺にタクシー乗り場的なものもありません。
困った。。。ウロウロしているとアントンが声をかけてくれました。
「サトミ、タクシー探してるの?」
「そうなのー」
「そこのタクシーは〜〜あれ、運転手がいないね。・・・あ、いたいた、へい運転手、この子乗せてってよ」(英語をちょっと脚色)
そんな具合にアントンに助けてもらいました。アントンありがとう(≧∇≦)
アントンとはハグしてお別れです。
「どこまでだい?」
「ホテルカーティスまでお願いします」
「あら、じゃぁ私たちもシェアしていいかしら?!」
偶然同じホテルだという、老婦人とそのお孫さんらしき2人も一緒にタクシーに乗りました。こんな偶然あるんだねぇ。
ホテルまでは10分ほど。途中、あらかじめ調べておいた駅舎を見かけました。あそこだー。そっかそういえば工事中とか書いてあったような。

そんなこんなで無事ホテルに到着しました。
道中、レトロな本物の馬車がはしっていてビックリ!

アントン、サンキュー!
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