サンフランシスコとアムトラックひとり旅+北京寄り道|2011/12/25〜 8日間

ヨセミテ国立公園日帰りツアーレポート(2)


【プロローグ】ヨセミテ国立公園はサンフランシスコから車で約5時間のところにあるアメリカの代表的な国立公園です。雄大な大自然の景観を楽しめるとあって一年中観光客が訪れる人気スポット。サンフランシスコからヨセミテ国立公園への日帰りや泊りでのツアーが各社から催行されていて気軽に訪れることができます。そんな日帰りツアーに1人参加しました。
ヨセミテ公園日帰りツアー予約はオプショナルツアーAlan1.net にて手配。

12月27日

ジャイアントセコイアを後にしてうたたねしながらバスで走ること約1時間、次のスポットで停車しました。トンネルをぬけてすぐのところにあるどーんと広い駐車場で、たくさんの車が止まっています。
トンネルビュー」と呼ばれるこのスポットは、ヨセミテならここ!と言われるもっとも代表的な景観が望めるスポットです
どーん。

確かにどこかで見たことのある風景。カレンダーだったか、ジグゾーパズルだったか。

地図ではここになります。

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ズームしてして航空写真でみると駐車場がわかります。地図に向かって右方向が上の写真撮影ポイントです。

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トンネルビューからヨセミテの中心ヨセミテロッジまでの車窓風景は絶景が続きます。
(しかし悲しいことに通路側で写真撮れず。写真を撮ろうとすると隣席のオバちゃんがフレームになってしまうのだorz...)
バスは撮影スポットで何度か停車しながらロッジを目指します。
▼ブライダルフォールスポット

▼絵のような青空のビュースポット。

▼橋の上から川の向こうにハーフドームが見れるスポット


バスに戻ろうとして、ふと誘われるように道を外れた。そこに広がる風景は・・・

なぜかここからのこの風景だけが、やたらと心に響いた。
幼少のころ見たことでもあったのだろうか。
この道はどこへ続いているのだろうね。

ヨセミテの中心ヨセミテロッジに到着したのは14時。ここでしばらく自由時間のようです。ロッジに併設されているレストランでランチをとってもいいし、散策してもOK。運転手さんもレストランで食事をするようです。セルフ形式のなかなか広いレストランでした。ここでカットフルーツサラダと水とポテトチップを買って外にでる。景色を眺められるベンチに座って簡単なランチ。
食事はさっと済ませて周辺散策です。少し歩いたところにあるヨセミテフォール(ヨセミテ滝)を見学。
徒歩で見れるものは限られていてこの滝くらい。巡回バスなども走っていましたが乗って移動するほどの時間もないので適当に時間をつぶしました。
実は出発時間が聞き取れなかったので、いつバスが動くかわからずそれが気になってちょっと落ち着かなかった。同じバスの乗客が周りに何人かうろうろしていたので彼らと離れないように過ごしました。その中に、一人旅をしている韓国人女性がいて同年代ということもあって親近感を持ちいろいろ話をしながら散歩。彼女は日本にも来たことがあるとか。

15時、バスはロッジを後にしてサンフランシスコに向けて出発しました。

夕暮れの車窓風景もまた印象深い。


17時半、太陽が落ちて月と代わるころ、行きの時と同じ休憩場所に停まりました。空のグラデーションがキレイで、バスを降りてすぐカメラを空に向けた。

みんなが今朝と同じくスーパーのほうへ歩いていく中、私は周りをくるりと見回して1人違うお店へ向かった。入ったのは「ケンタッキーフライドチキン」。
「海外ではファーストフードには入らない」というモットーを持っていたのだけど、考えてみればファーストフードこそアメリカ文化だし、という理由でなんとなくのチョイス。朝も昼も軽くしか食べてなかったのでがっつり食べたい気分だったのだ。
でも注文して箱をあけてびっくり仰天!だって・・・

チキン、でかいでしょΣ(゜Д゜;)
日本の倍?顔くらいある巨大チキンをがぶっ。おいしいのだ。
今後は日本のケンタッキーチキンがけちくさく見えるかも。

30分ほどの休憩を終えてバスは再び出発しました。シスコまであと少し。
暗闇の中、車の走る音だけが響く静まり返った車内。突然、その静けさを破ったのは
「スピードダ―ウン!!!」
通路を挟んで私の斜め後ろに座っていた外国人女性だった。びっくりした。
確かにバスは早いスピードだなと一番前にいる私も感じていた。運転手さん、早く帰りたいのかな。とにかくなんだか最後までしこりの残るツアー体験となった。
ガイドさんは何人かいるらしく、当たりはずれもあるみたい。今回はハズレくじひいちゃったのかなー。
このオプショナルを申し込むとき、参加者の口コミ情報を見ることができなかなか好評の書き込みが多く、中には「帰りにシスコの夜景が見れるところでも停まってくれた」というコメントがあり、ちょっと期待していたのだけどそれもなかった。
シスコの街に向かうサンフランシスコブリッジから眺める夜景はそれは素晴らしかった。残念だけどバスの窓から見るにとどまった。

バスはホテルを一軒一軒回って乗客を降ろしていった。朝最後のほうだった私はここでも最後だった。ホテルに着いたのは夜20:30。
ところでツアーのバウチャーには
「料金にチップは含まれておりません〜」
とガイドさんにチップを渡すべく促す一文があった。隣のオバちゃんグループはチップどうしようかと困惑していたけれど、降りる人降りる人誰も渡している人がいないので、彼女たちも「チップはいいんじゃない」と渡さずに降りて行った。
その後だ。高級ホテルの前にて降りて行った乗客はガイドさんにチップを渡して降りて行った。
なんか、納得してしまった。それまで停まったホテルは安〜中級ホテルばかりだったのだ。
私はといえば、ぎりぎりまで迷ったけれど、サービス内容を考えて渡さずにおりました。


まるまる一日がかりのヨセミテ日帰りツアーはこれでおわり。
正直、満足度は70%くらいかなといった結果でした。お迎え時間の遅延とか、ガイドさんの質とか、引っ掛かるところがありすぎた。ちょっとハズレだったようです。これだったらレンタカーを借りて自力で行ったほうが満足度は高かったかなという考えもよぎったけれど、それはそれで別のストレスやリスクがあるわけで(道に迷うとか、レンタカー手続とか)。効率的に見たいスポットを気軽に見れたということを考えれば、やっぱりツアーの利用は悪くなかったと思いなおす。
アメリカの国立公園といえば、8年前にレンタカーで自力で回ったグランドキャニオン、ザイオン、デスバレー、そちらのほうが今回のヨセミテよりもはるかにインパクトが強く圧倒された。
でもそれはやっぱり「お気軽ツアー」か「自力」の違いもあるのかな。


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Content:
ヨセミテ公園マップ

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ヨセミテ公園への日帰り/泊りツアー予約はオプショナルツアーAlan1.net にて取り扱っています。料金は日帰りツアーが130〜170ドル。宿泊ツアーはホテルにより異なる。



12月27日いくらのスケジュール
06:00 06:50ツアーのお迎え
07:00 ヨセミテに向けて出発
08:00 08:45休憩
09:00
10:00
11:00 11:00ジャイアントセコイアスポッ
12:00
13:00 13:00トンネルビュー
14:00 14:00ヨセミテロッジ/ランチ
15:00 15:00ヨセミテロッジ出発
16:00
17:00
18:00
19:00 サンフランシスコ着
20:00 20:30ホテル帰着

はみ出し写真

トンネルビューにて。バス車内から

レストラン

ポテチ買った
ヨセミテフォールはこの先



帰路の車窓から夕暮れ

ケンタッキーセットはビックアメリカ!