アメリカドライブ 女一人旅

ラスベガスからデスバレー経由ロサンゼルス

5月17日(水)ラスベガス〜デスバレー〜ロス

早朝に起床できたことでデスバレーに向かう決心が固まりました。6時過ぎにチェックアウトをして出発。

デスバレーへは2通りの行き方がありました。時間はたいして変わらないので、景色が良いらしいほうの道を選びました。時間が惜しいので飛ばし気味に疾走したせいか、予想より早めの9時にデスバレーへ入ることが出来ました。ベガスからの所要時間は2時間半なり。

ガイドには他の国公立公園と同様入場料がかかると書いてありましたが、料金所はなく、フリーで入場できました。園内は今までとはたしかに違う景色が広がってりました。いました。砂漠のような波打つ形をした岩石が道路を挟んでいる。最初のビューポイントで車を降りて写真を撮目の前に広がる風景はあまりに現実離れをしていてなんだか絵画のように見えました。デスバレーは夏には気温が50度にもなるらしいけれど、今はベガスと同じぐらいの暑さでした。おそらく40度ぐらいだろう。

私の他にも数組の観光客が来ていました。再びひたすら一本道をすすむ。一軒のモーテルを通り過ぎたところが岐路になっていました。メインの通りを道なりに進んでいくともう一軒のモーテルとマーケットがあったので寄り道。店に入って見ていると突然停電に!?。真っ暗で何も見えない。でも数分後に回復。水とマフィンとデニッシュを買いました。車に戻ってマップを確認するとさっきの岐路で道を間違えていたことにきづきました。戻って進路修正。



左手には襲いかかるような勢いの岩石が連なり、右手には何もない平野がひたすら広がる道を数十マイルひた走る。

この辺りでガソリンが半分になっているのが心配になってきました。さっき通りかかったスタンドで給油するのだったと後悔。 「次のサービスまで70マイル」という看板が立っていた。なんとかもつだろう。観光ポイントの看板が立っていてパーキングがあったので車を止めて降りてみました。迫力の岩石の割れ目からトレイルが延びているのを途中まで歩きました。でもどこまで続いているのか分からないので、途中で引き返してしまいました。残念ながら時間が惜しい。その後も観光ポイントがいくつかあったのですが、道をそれなければたどり着けない場所にあるようなので見たかったけれど通り過ぎました。とにかく時間とガソリンが心配になっていました。「バットウォーター」というポイントは道沿いに広がっていたので見ることが出来ました。干上がった大地にかすかに残る塩分の高い湖。ほとんどが蒸発?し、残った塩の塊が白く広がり、まるで海の様に見えた。12時、デスバレーを抜けて往路に通りかかったショショーニに戻りました。ここで給油して一安心。

満タンにして窓も拭いたらロスに向けて再出発。この調子なら夕方には入れそうだ。道はいたって単純でひたすらまっすぐ。途中キャンプカーやトラックを追い越しながら疾走。何もない地平線。ねむーい。

眠気と闘いのI-15をぬけてロスに入ったのは16時頃で、予想より早く着くことが出来ました。ガイドで見つけた空港近くのモーテルにチェックイン。ここは安いのに、部屋は2部屋の広いスイートルームで、プールやレストラン、小さなBarやインターネット、ゲーム機など本当に設備の良く整ったモーテルでした。部屋は寝室とリビングとに別れていて一人では持て余してしまうぐらい。プールサイドの広場はなかなかに賑やかで楽しげな雰囲気の宿だと思いました。アドベンチャーという名前のこのモーテルの看板にはバックパッカーズパラダイスと入っており、この宿の意図が何となく分かり、よけいに好感がもてました。シャワーでリフレッシュした後、食事と買い物のため再び車を出しました。
近くで吉野家をみつけて、おもわず入ってしまった。店内は意外な混みようで、牛丼(ビーフボール)がひそかに人気なのを知った。日本とはことなり、すっかりファーストフードのシステムでした。メニューもバラエティーがあり、天丼(シュリンプボール)や照焼き丼、デザートやサラダ、そして飲み物はやはりコカコーラやスプライト。ビーフボウルはちゃんと日本と同じ味がした。

買い物のためマーケットをさがしたが、近くに見つからないので、ガイドブックで見つけたサンタモニカのほうのショッピングセンターに行ってみることにしました。多少遠いいが、行けない距離ではないだろう。・・・行ってみると思ったより遠かったので疲れてしまった。せっかく到着したのに、パーキングが混雑していてなんだか入るのが面倒になってしまった。結局寄らずに戻ることに。帰路の途中で大きなマーケットを見つけたので立ち寄りました。お土産を買うのにマーケットは便利なので良く利用します。

モーテルに戻るのに、道を間違えずいぶんさまよってしまった。暗くなっていたのでかなりあせった、あせった!。おかげでUターンする事などにはずいぶん慣れてしまいました。ロスを走るときはマップを頭にいれておかないと本当に走りづらいと痛感しました。

最後の夜。プールサイドのBarでお酒を頼む。スキンヘッドのカウンターの女性がカッコ良かった。ジュークボックスからはヒット曲が流れ、廻りを見渡すとネットをする人、ゲームをする人、テーブルで楽しげに会話する人、一人読書をするひと、遅くまで明るく賑やかな宿でした。そんな中で一抹の寂しさを感じ、今度来るときは友達と来ようと強く思いました。



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